その1 ユーザビリティ「ユニバーサルデザイン」

ユニパック® GPのチャックには、小さなお子様からご高齢の方、手袋で作業をされる方まで開けやすく閉めやすい、ユニバーサルデザインを採用しています。

また、封を切って使用するラミジップ®は、切った後の使いやすさも考えて開発された製品です。

ユニパック® GP

とことん開けやすく、とことん閉めやすい

とことん開けやすく、とことん閉めやすい

「袋の口が揃っていて、開けにくい」「閉めるとき開け口が小さくて、袋を閉められない」と、もどかしい思いをしたことがある人も多いはず。

そんな悩みをセイニチは解決しました。「開けやすさ」については、入り口で合わさる2面の高さを変えることで開けやすく、「閉めやすさ」については、チャックそのものの厚みを太くし、チャックに沿って溝を作ることで、閉めるときに手がうまく滑るように設計しています。また、袋のサイズが大きくなればなるほどチャック同士を合わせることが難しくなるため、閉めにくくなります。そんな課題もこの設計で解決しました。

しっかり閉まっていることが実感できる安心感

しっかり閉まっていることが実感できる安心感

袋の口がきちんと閉じているのか、まだ少し封が空いてしまっているのか、何度も確かめたことはありませんか?

私たちはそんな不安を払拭するために、閉まったときに「パチッ!」としっかり音が鳴るように設計した製品を制作しています。とことん開けやすく、とことん閉めやすい、使う人のことをセイニチは第一に考えています。

おすすめの製品はこちら

新発売! ユニバーサルデザインのユニパック® GP(チャック付ポリエチレン)

ラミジップ®

封を開けたら終わり、ではありません

封を開けたら終わり、ではありません

食品やサプリメントの袋のように、お客様ご自身で封を切って使うタイプのチャック袋もセイニチの主力製品です。
セイニチでは、切り取りやすい形状を研究しているほか、切り取った後も角が丸くなるように注意を払います。
何度も開け閉めし、長くお使いいただくものだからこそ、封を切った後の使うシーンまで考えて商品開発をしています。

細部まで美しく、人にやさしいもの作り

細部まで美しく、人にやさしいもの作り

「お菓子をカバンから取り出す際に、袋の角で手にひっかき傷ができてしまった」
そんな状況を少なくしたい!そのため、セイニチは長年のノウハウを活かして、袋の端の「バリ」とよばれるささくれ立った部分が残らないよう加工をしています。お客様が手で使うものだからこそ、人の手も傷つけにくく、さらに見た目も美しい、そんな細かい所にもセイニチのこだわり品質があります。

試行錯誤を重ねてさらなる高みへ

試行錯誤を重ねてさらなる高みへ

私たちセイニチは、日々お客様のことを想い、より使いやすい製品を生み出すために研究をしています。

「こんな製品があったらいいのに」「こんなことはできないかな」というご意見やご要望がありましたら、どんどんお寄せください。これまで培ってきた独自のノウハウをもとに、いろいろなアイディアをご提供させていただきます。

より開けやすく、より閉めやすく、お客様からの声を第一にセイニチの製品は進化を続けます。

詳しい情報を知りたい方、ご不明な点がございましたら、
以下よりお問い合わせいただければと思います。